Win版はNTFS、Mac版はOS拡張となっておりますので、Win版ではWin/Macでご利用頂けます。 Hollywoodシリーズの第二弾となるHollywood Brassは、プロデューサーの Doug RogersとNick Phoenix、そしてThomas Bergersenと、アカデミー賞やエミー賞の受賞経験もあるサウンドエンジニアShawn Murphy が、またしてもスタジオに結集して、前作の完成から一年を経て究極のBrassサウンドを完成させました。 収録に使用されたEastWest Studio 1は、5つの独立したマイクポジション設定が可能で、 "世界で一番ブラス録音に必要なものを兼ね備えたスタジオ"として広く知られています。 Hollywood Brassは、Hoollywood Stringsと組み合わせて使う事を想定してデザインされています（更に次に計画されているWoodwindやPercussionともマッチするでしょう）。そしてプレイバックエンジンは、一新された次世代版のPLAY 3を採用しており、 Hollywood BrassはあなたのシステムでHollywood Stringsとシームレスに動かす事ができます。この事はHollywood Stringsユーザーにとっても大きな意味を持ちます。なぜならHollywood Stringsは、無償バージョンアップによって、PLAY 3でも動作するからです。 Hollywood Brassは、ハードディスクに約150GBの"Hollywood マジック"を詰め込んでお届けします。 HollywoodBrassのライブラリは、トップクラスのミュージシャンと、それに相応しいエンジニアShawn Murphyが 1年間のポストプロダクション、11時間におよぶレコーディングを21日間も費やすことによって完成されました。 * EDITIONの違いについて DIAMOND EDITIONは 24bit/5マイクポジション でHDDでの提供となるのに対し、GOLD EDITIONは16bit/シングルマイクポジション(mid)のみ、DVDでご提供となります。アーティキュレーションや収録音色数については同一です。
- ダイナミクスが異なる3つのサンプルを駆使した、本物のように違和感無い音の間隔を保つポリフォニック"トゥルー・レガート"機能 - 本物のような音の繋がりを見せる、3つのダイナミクスで構成されるレガート - ピアニシモからフォルテシモまで用意されたレガートのサステイン。極めてリアルなその理由の一つです - 全てのセクション&パートにダブル・タンギング奏法を収録 - 表情豊かなサステイン - ミュート・サステイン&スタッカート - 4つのダイナミクスを駆使した、8つのスタッカート・ラウンドロビン - 3つのダイナミクスを駆使した、4つのラウンドロビン・マルカートショート - 3つのダイナミクスを駆使した、4つのラウンドロビン・マルカートロングブラス・アレンジに本物の息吹を与えるダイナミック・プレイヤブル ラン奏法 - 3つのダイナミクスを駆使したトリル - 異なるテンポや強弱にリアルタイムで追従する、PLAY3の優れたタイムエンジン - クレッシェンドが変化するテンポに追従 - マルチダイナミック・ポルタート -フラッタータンギング - スフォルツァンド - スライド・トロンボーン・レガート - フォール - その他クラスターなど特殊奏法や効果音など多数収録 Hollywood Brassは、以下の楽器を完璧にコントロールする事ができます。 Solo Trumpet 2 Trumpets 3 Trumpets Solo French Horn 2 French Horns 6 French Horns Solo Trombone 2 Tenor + 1 Bass Trombone Solo Tuba, Solo Cimbasso 及び2 Tenor Bones 1 Bass trombone tubaとcimbassoで構成される低域のブラスセクション そして最も注目してもらいたいのは、ライブラリをどれだけ充実させたかという事です。今回はショートカットを一切使っていません。 また、Hollywood Brassのリバーブは、East Westの誇るコンボリューションリバーブ"Quantum Leap SPACES"と同じブラス向けに収録したインパルスを使用しています。 ・オーサライズ、セキュリティシステム：業界標準のiLokキーによるオーソライズシステムによるコピープロテクションを採用。製品毎にキーをご用意する必要はありません。 EASTWEST製品以外のiLok対応の製品のライセンスと同居できます。※本製品にはiLokは付属しておりません。 ※上記製品仕様は2012年06月時点のものです。 随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。 |
