※簡易パッケージ販売 (日本語マニュアル及びインストーラーはメーカーサイトからのダウンロードとなります) 概要 このライブラリは、ヴァイオリニストであるDimitrie J. Leivici 氏によって演奏されました。氏はウィーンSynchron Stage Orchestraのコンサートマスターであり、そして「アバター」や「タイタニック」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「トイ・ストーリ」「インディー・ジョーンズ」などの有名な映画のクラシックを含む、1,000を超えるスコアで演奏してきた、ハリウッドで喝采を浴びるヴァイオリニストの1人です。ウィーン音楽院、そしてウィーン国立大学で勉強を終えたのち、1976年には、ベートーヴェン、シベリウス、チャイコフスキーのコンサートでヨーロッパを周り、そして世界を代表するオーケストラであるロンドン・シンフォニー・オーケストラや、ロンドン・フィルハーモニックでも演奏しました。20代初めには活動の拠点をロサンゼルスに移し、ハリウッドでもひっぱりだこのヴァイオリニストの1人となりました。そして氏は、「ハリウッド・ミュージック・ワークショップ」の創設者でもあります。
この「VIENNA SOLO VIOLIN 2」は、VSL社のレコーディング・スタジオ「サイレント・ステージ」でレコーディングされ、「VIENNA SOLO STRINGS 1」に含まれるソロ・ヴァイオリンの二者択一となります。もしVIENNA SOLO STRINGS 1 と2本のヴァイオリンを重ねたい場合は、これはとても完璧なチョイスです。例えば、ストリングス・カルテットなどにあるソロやチェンバー・ミュージックの管弦楽法のような...。
「VIENNA SOLO VIOLIN 2」ではアーティキュレーションを広範囲にカバーしています。レガートとポルタメントのパフォーマンス、ヴィブラートとプログレッシヴ・ヴィブラートがある/なしのサスティーン、様々な長さのミディアム、ストロング・ダイナミック(クレシェンド&ディミニュエンド)、様々なスピードのスタッカート・リピテーション、4種類のインターバルのトリル・パフォーマンス(ハーフトーンからメジャーサードまで)、ピチカート、sfz、sffz、fp、pfp などなど...。さらなるアーティキュレーションの詳細は、「収録内容」をご確認ください。